教育現場を眺めて随想

人を育てるって難しいよね

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学級崩壊の共通点

学級崩壊がおこる背景には共通していることがあるのです。それは、教師が学級のボスになっていないということなのです。授業についての力量は高くなくても、学級経営がそこそこできれば学級崩壊は防ぐことができるのです。それは統率者としての力量があるからだと言えます。では統率者としての力量が低いとは、具体的にどうことなのでしょうか。主に、次の4つが挙げられます。まず一つ目は教師が言ったことが揺らぎ、徹底させることができないという事でこれは指示系統が不安定だからなのです。また一部の子(やんちゃな子、反抗的な高学年女子)に遠慮してしまうという事です。女性であればやんちゃな男の子に、男性であれば高学年女子に怯んでしまうことがあります。怯んだら最後なのです。子どもはそういった教師の怯みを見逃しません。足元を見られ、教師の権威は地に落ちてしまいます。それは、あっという間です。一人だった反抗者が次第に増え気づけば手遅れとなってしまうのです。それといけないことをいけないと叱れる事ができないという点です。これでは児童を制御する事はできません。最後に授業がつまらないという点です。これでは指導者としての権威なんてありません。学級崩壊が起きないようにするためのキーワードは、教えてほめる事です。どんなクラスの子どもたちでも、かしこくなりたい・自分を成長させたいという願いをもっているものです。担任に統率力があり、自分たちをよい方向に導いてくれるリーダーであると分かれば、学級崩壊は1日あれば立てなおすことができる、いや、会った瞬間に立てなおっていると言っても過言ではないのです。教えてほめる事だ何故大切かというと先生にほめられると、子どもたちは、うれしくて意欲が増します。特に出会いの3日間が勝負なのです。しっかり教え、ほめることが必要なのです。


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